東レフィルム加工 サステナビリティ・ビジョン

東レグループは、2018年7月に「東レグループ サステナビリティ・ビジョン」を公表し、その中で2050年に向け東レグループが目指す世界像とその実現のために取り組むべき課題を示しました。

東レグループ サステナビリティ・ビジョン

2022年2月、東レグループのフィルム事業を担うものとして、「東レグループ サステナビリティ・ビジョン」に基づき、東レフィルム加工のビジョンを提示しました。

東レフィルム加⼯
サステナビリティ・ビジョン

わたしたちは暮らしを‘包むʼ素材と技術で
持続可能な社会の実現に貢献します

「2050年に向け東レグループが
⽬指す世界」に向けて

1.当社製品の環境影響評価を⾏います。

環境影響評価として、ライフサイクルアセスメントを⾏い、当社製品別の製造、輸送、販売、使⽤、廃棄、再利⽤までの各段階における環境負荷を明らかにし、「環境配慮設計」による環境負荷の少ない製品を提案します。

2.ライフサイクルアセスメントを通じて
カーボンニュートラルに貢献します。

  • 製品ライフサイクル全体(製造・輸送などのすべての過程)でのカーボンニュートラルに貢献します。
  • 再⽣可能エネルギー導⼊などの活動を推進します。
  • 循環型社会への貢献に向けて、環境配慮型製品によるソリューションを提案します。

「わたしたちは暮らしを‘包むʼ素材と技術で持続可能な社会の実現に貢献します」

東レフィルム加⼯(株)の取り組み

気象変動に具体的に対策を

⽣産・流通活動における
気候変動対策の推進

① 製造段階でのGHG排出削減を積極的に推進します。

⽣産活動によるGHG排出量の売上収益原単位を、エネルギー削減・再⽣可能エネルギーの導⼊等により、2030年までに2013年度対⽐30%削減を⽬指します。
⽣産活動による⽤⽔使⽤量の売上収益原単位を、2030年までに2013年度対⽐30%削減を⽬指します。

② 物流段階でのGHG排出削減に取り組みます。

モーダルシフトなど環境物流の推進による物流におけるGHG排出量の削減に取り組みます。
  • 最適ルートの設定、環境配慮型⾞両を起⽤するホワイト物流企業との取組強化により、GHG排出率の30%削減を⽬指します(※基準年;2013年度⽐)。

③ ワンウエイ荷資材から、回収・再利⽤を前提とした循環型荷資材への転換と拡⼤を推進します。

  • ワンウエイ⽊製荷資材の50%を削減し、リターナブル化を進めます(※基準年;2013年度⽐)。
  • フィルム製造時に発⽣する廃プラ、お客様での使⽤済フィルムを利⽤した再⽣プラスチック荷資材拡⼤、再利⽤を進めます。
つくる責任 つかう責任

循環型社会に貢献する
環境配慮型製品の拡⼤
(TAFのソリューション提案)

① プラスチック減量化、環境負荷低減製品の提案 ※開発中製品含む

東レグループの強みである薄膜フィルム技術と、⾼機能フィルム加⼯技術の組み合わせにより、包装材料、情報材料⽤途に最適な製品を開発・提供します。

包装材料

  • 薄膜化蒸着フィルム;アルミ蒸着PET(12㎛⇒9、6㎛)、アルミ蒸着CPP(25㎛⇒20㎛)、透明蒸着PET(12㎛⇒9、6㎛)
  • 環境負荷の⾼いアルミ箔代替フィルム;超ハイバリア・アルミ蒸着フィルムTTBシリーズ(12,9㎛)
  • モノマテリアルパッケージ⽤バリアOPPフィルム;透明蒸着OPP(乾物⽤)

情報材料

  • ディスプレイ構成部材の製造⼯程保護フィルム“トレテック®”薄膜グレード各種
  • ⾃⼰粘着⼒をコントロールした“トレテック®”強粘着グレード各種(セパレーターレス保護フィルム)

② リサイクル原料、⾮化⽯原料製品の拡⼤ ※開発中製品含む

包装材料

  • 東レのリサイクルPETフィルム“エコユース®”を基材とした「各種蒸着PETフィルム(透明蒸着バリアフィルム・アルミ蒸着バリアフィルム)」
  • バイオオレフィンを配合したレトルト⽤CPP、イージーピールフィルム

情報材料(⼯程⽤オレフィン保護フィルム)

  • お客様との協業により“トレテック®”を回収・再利用した循環型製品

東レフィルム加工株式会社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。